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バルトレックスの効果と使用方法

困っている男性

バルトレックスは性器や口唇ヘルペス、帯状疱疹などに高い治療効果のある医薬品です。
発症後すぐに服用すると病変の増殖や進行を最小限に抑えることができ、重症化ヘルペスの場合は治癒するまで1~2週間ぐらい早める効果を持ちます。
性器ヘルペスの場合は再発抑制療法を行うことによって1年間の発症を約40%抑制することができ、ウィルスの増力や進行を抑える予防効果もあります。
帯状疱疹の場合は治癒効果や疼痛などからの回復を早めたり、後遺症である帯状疱疹後神経痛などを予防することが可能です。
バルトレックスは帯状疱疹などに対し90%以上の有効率を持つ医薬であることから、第一選択として高い治療効果が期待することができるでしょう。

バルトレックスの飲み方に関して、性器ヘルペスを発症した場合は朝と夜の1日2回あたり1錠ずつを服用し、症状の度合を確認しながら5~10日間飲み続けます。
バルトレックスはもちろん薬は食後の方が吸収する効率が良くなるので、食後に飲むことをおすすめします。
食後でなくてももちろん効果は発揮しますが、最大限発揮するには食後が良いでしょう。
性器ヘルペスの場合は初感染時や再発時では現れる症状の強さなどが異なるのですが、バルトレックスの飲み方は同じです。

性器ヘルペスの場合は一度発症すると完治することは難しく、再発を繰り返すと言われています。
再発抑制療法としてバルトレックスを毎日服用することによって、常にウイルスを抑えることができ予防することが可能です。
飲み方は1日1錠を8週間~最大1年間飲み続け、この再発抑制療法を利用することで性器ヘルペスを予防することができます。
もし再発しても症状の進行やウイルスの増殖を阻害することが可能です。

もし再発してしまったなら飲み方を元に戻し、1日2回飲むようにしましょう。
発症の直前に疼きやムズムズ感などの再発する予兆を感じることが多く、予兆を感じた時点でゾビラックスを服用するとヘルペス発症を防ぐことができます。

バルトレックス服用の際の副作用は?

バルトレックスはクリニックで処方される抗ウイルス薬です。
重篤な副作用はないと言われていて、いくつか軽い症状の副作用があります。
例えば頭痛や眠気、吐き気、むくみ、下痢、めまいなどがありバルトレックスは非常に安全性が認められていて、ヘルペス治療において第一選択として使われている信頼の高い薬です。
これは用法や用量を守った上での安全になるので、適切な使用が大事になります。
例えば水疱瘡になった時、幼児にもバルトレックスを利用することができますが、幼児が成人と同じ量を服用すると過剰摂取になるので、幼児に使用する場合は用量を減らす必要があるでしょう。
自己判断で誤った量を服用すると重い副作用などを引き起こすかもしれないので注意が必要です。

バルトレックスと同じようにヘルペス治療においてゾビラックスが使用されています。
ゾビラックスは口唇ヘルペスや性器ヘルペス、角膜ヘルペス、ヘルペス性歯肉口内炎、帯状疱疹、水疱瘡などに対処することができ、これらの疾患が発症し早期段階において服用することで病状からの回復を早めることができるでしょう。
有効成分はアシクロビルで、このアシクロビルの抗ウイルス作用によってヘルペスウイルスの生合成などを阻害し、増殖を最小限にすることが可能です。
ゾビラックスはバルトレックスと同じ系統の抗ウイルス薬で、バルトレックスより少し価格が安いというメリットがあります。
尚、吸収効率がやや悪いので1日5回服用するルールになっています。
バルトレックスの方が飲む回数が少なく、ヘルペス治療において服用回数は1日2回で済むので人気です。
疾患に対する効果や効能はどちらも同じなので自分に合った方を選択することができます。

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